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Tokyo Burlesque Dance Academy

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■ダンス超初心者さんがすべき練習の手順■

これらはバーレスクダンス/ジャズダンス/ヒップホップをはじめ色んなジャンルのダンスで共通する内容で、クラスを受け始めると同時に必要な基礎練習と知識です。どんどん覚えましょう!

①基礎的な動き

腰のアイソレーションとよくある腰の動かし方 ヒップロール(引き上げ/前後/左右/斜め前と後/回す/アクセント/顔と胸、肩が動かないようにする/足を開いたポジションと閉じたポジション)

重心のかけ方と基本のポージング

(左右の足どちらに何パーセント位の重心をかけているか/胸と腰を出す/ひねる/膝とつま先の方向)

ダンサーの写真を10パターン位、違う形を選んで、見てポージングを真似して見ましょう。

形がしっかり取れるようになったら、曲をかけて、音楽のタイミングに合わせて、ポージングを

次々に変えていきましょう。4カウントずつ位で変えます。一回一回のポーズで、しっかりと

ぶれずに止まれるように練習していきます。ヘソの下、手足の力を入れながら止まるようにします。

首のアイソレーション、止める動きとはらう動きの体の動かし方を理解する ヘッドロール

(振る/止める/回す/アクセントをつける/上下左右斜め前後)

足の動かし方(ステップで移動/スライド/歩く/小走り/前横斜め/入れ替える/引っ掛ける/骨盤の位置に注意)

手の動かし方(ひじから手を移動/手首から移動/触る/置く/わきを使って動かす/肩との分離)

胸のアイソレーション(前後/左右/斜め前と後/回す/アクセント/顔と腰、肩が動かないようにする/足を開いたポジションと閉じたポジション)

リズムの取り方(1、2、エンカウント/組み合わせ RLRR/足/顔/胸/腰)

ボディタッチの仕方(実際に触る/魅せる/感じる/体全部/手/上下/左右/片方ずつ)

ボディーロールの仕方(胸と腰のアイソレの組み合わせ/上下/上から/下から/8, 4, 2, 1カウント/位置)

よく振付に出てくる動きの習得

②振付を覚える方法

カウントの数え方

8カウント/ 12345678 -> 12345678 ->12345678 という具合に繰り返す  

3x8( three eight = 8カウントが3つ) 

2カウントで音を取ったり、1カウント、エンカウント( 0.5)、3カウント、4カウント、7カウントで取ることもある

リズムで音を取る場合とメロディー(歌詞)で音を取る場合があるので両方を聞きながらカウントを取り、振付はカウントと音で覚える

注意事項:

①鏡を通して比較しながら覚える癖作り(自分と教える人の両方を見る)

②動きの真似をして、一定の速さで止まらずに続けて動くようにしていく事

③ゆっくりな曲、早い曲、色んなスピード感の曲にタイミングを合わせられるように体を動かせるようにしていく事

東京 バーレスク ダンス アカデミー


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