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Tokyo Burlesque Dance Academy

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■ 『今日から出来る! 15のセクシー女子の作り方』色気のあるダンサー、色気のないダンサー、なにが違うのか? ■


世の中には、色気のあるダンサー、ないダンサー、がいます。 セクシーな踊りをする女性は、つい目が離せなくなりますね。 ダンスの上手、下手とはまた違う、人が感じる色気というもの。 今日のテーマは、題して、 自分には色気がないと日々感じている女性に捧げる 『今日から出来る! 15のセクシー女子の作り方』!! 20年のダンス経験を生かして、プロが分析した、『色気を出すポイント』をまとめて紹介したいとおもいます。 これを読んだら、今日から早速、行動に移してくださいね。 3ヶ月後、半年後の自分の姿が違って人に映ること

まずは女の色気が出る踊り方 1、腰を8の字に動かす、しかも、なめらかに動かします。腰のアイソレーションの時には、上に引き上げて肩と腰を近づけると更にセクシーさが増します。ヒップロールをする時も引き上げながらする方がより色っぽく見えます。 2、目線をつける。流し目、目の開き方は全開にしない方が色っぽく見えます。わきの方を見るようにすると、角度的に色っぽくなります。 3、肩を使う。左右の肩を片方ずつ後ろにゆっくりと回す。その時にほおを肩に近づけると更にセクシーに見えます。 4、想像する。もちろんですが、頭の中も色っぽい事を考えて下さい。意中の人との恋愛を考えると良いでしょう。 5、ボディータッチをする。体を触りながら腰を動かしたり、その手を移動したりする。その時、手を追うように顔をつけるとそれも色っぽくみえます。髪をかきあげて、うなじをみせてもいいですね。 6、首を使う。回してみたり(ヘッドロール)ふってみたりと。ふっと魂が抜けるような感覚を表現しましょう。ベッドシーンを想像させる。 7、ボディーロール、またはボディーウェーブという動きをする。体を波のようにクネっとさせます。なめらかに出来るととてもセクシーです。 8、姿勢を正して、胸と腰を出し、s字カーブを作る。肩と腰が近くなり、ウエスト部分にくぼみを作ります。




そして、次は、ついやってしまうけど、それがセクシーさを奪っているという、やってはいけない注意事項のまとめです。 9、踊りに真剣になり過ぎて、にらんだ顔になったり、怒った顔になると、色気は消えます。 10、ポーズやウォーキングの時には、足が一本に見えるようにするのが女性らしくするコツなので、ひざを離さない事が重要です。膝を離すと男性っぽくなってしまうので、膝をクロスしても良い位、に近寄せ、モモの間の隙間を消します。すると一気にフェミニンになります。 11、動きが硬くなると、男性的になってしまうので、力を変に入れすぎないように気をつけましょう。 変に止めすぎず、柔らかさを保ちましょう。特に指先や足先などはしなやかに。 12、あまり笑顔過ぎると、雰囲気が色気より明るさに変わってしまいます。表情には変化をつけましょう。 13、先ほど10番目に示した、膝の開け具合ですが、あまり股を開いていると下品に見え、美しい大人の色気は一瞬で消えてしまいます。それは、色気でなく、エロ気です。 14、口としっかり閉じすぎたり、力が入っている。歯を食いしばり過ぎているなど。口元もふわっとしている方が色っぽいですね。口の近くに手をつけるとまたセクシーに見えます。 15、服装は、体のラインが隠れてしまうものではなく、ラインが出る方がせっかくのセクシーな動きが見えるので、隠しすぎには注意です。また肌を見せ過ぎても、下品ですし、なんといっても焦らし効果がなくなるので、程よいバランスにするのがオススメです。隠れている方が、想像力を使わせるのでより高度なセクシーテクニックになります。 以上の事柄を気にして、踊ってみてはいかがでしょうか。今より15倍色っぽく見えるかもしれません。


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