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Tokyo Burlesque Dance Academy

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■本番で実力発揮する為の、ダンス練習法・準備■


■本番で実力発揮する為の、ダンス練習法・準備■


この記事の最後に、舞台や撮影、イベント、発表会などのシーンで、全力で踊るために

できる準備、練習方法を紹介させて頂きます







2022年5月21日(土) バーレスクダンスレッスン


今日は久々に衣装っぽい格好をしてレッスンにしてみました♪


ヒールも最初から履いていたので、それに合わせて、即興で基礎のダンスをする所から


レッスンスタート!


最近全然していなかったタイプの尻トレも入れました


クラスでは、腹筋、ヒップ、うちもも、二の腕、(たまに背筋も)などの筋トレを大体入れますが、

踊る上で筋肉が必要と言う理由もありますが、見た目も大事だからでもあります。

たるんだぶにょぶにょの体で踊るより、綺麗なボディラインの方が、断然踊りが際立ちます


筋力によって出来る踊りと出来ないものもあります




さて、今回は次週のスタジオレッスンに向けて、あることをしていきました

今回の振り付けでは、フォーメーションをまた入れていこうと考えています

フォーメーション(ダンスの構成)は増えれば増える程、大変にはなりますが、

見る人を飽きさせず、引き込む力がある要素の一つです

また、皆んなで協力し合い、一つの作品を作るという意味で見ると、

1人で踊るのと違ったダンスの面白さを与えてくれるものとも言えます



ただフォーメーションをつけるとなると、しっかりと一人一人が振り付けを把握していないと

出来ないと言う事にもなります。そこで今回のレッスンでは、皆んなに課題を先に説明して、

それを意識して練習していくような流れにしました



今回のレッスンのゴール


①フォーメーションがついた時、自分がセンターに来るかもしれないし、前列になったり、

他の人と違う動きをすることになる事を踏まえて、どんな状況でも、自信を持って

踊れる状態にする。つまりそれは、具体的には、カウントを数えてしっかり踊れて、

曲でのタイミングもわかっていて、誰の事もカンニングせず、自分1人で、鏡を見なくても

100パーセントで踊れる状態にする


②フォーメーションがつき、どこかの動きが変わったり、カウントが今までと違う所で

自分が動くタイミングになるかもしれないから、そういった変更もイメージしておく



③フォーメーションがついた時、正面向きに踊るとは限らないから、別の方向を見ても

踊れるようにする 




おすすめの練習方法は、まず正面向きで踊る。次に右向きになって踊る。次に後ろ向きに

なって踊る。左向きになって踊る。 間違えたら、修正する。

次に、斜めの方向に向いて踊る。それも4方向で試してみる。



他にも、


灯りを暗めにして踊ったり、


逆にすごく明るくして踊ったり、


普段踊っているフロアのタイプと違う所で踊る、


衣装を着て踊る、


自撮りして踊りをチェックする


場所を変えて踊る


誰か人がいる所で踊る、


誰かお客さんになる人を設定、想像して、目線を合わせて踊るなど、



何かしらのハンディキャップや緊張する環境を作って踊ると、どれだけ出来ているのか

セルフチェックができるし、自分の間違えや弱点に気づき、修正して仕上げていく事が

出来ます。ぜひ試してみて下さい



緊張して、振り付けが飛ぶなんて悲劇を起こしたくないですよね


練習中に、緊張感をあえて作り、緊張にも慣れていく事が早道です



今月のレッスンの課題曲


振付の曲:Tough Lover タフ・ラヴァー

アーティスト:Christina Maria Aguilera クリスティーナ・アギレラ




今月のスタジオレッスンは、4週目の5/28となります♪


スタジオ ワークル 渋谷 (渋谷駅より代官山の方に向かって徒歩3-4分の場所です)

東京バーレスクダンスアカデミー




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