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Tokyo Burlesque Dance Academy

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ダンス初心者さん用の自宅練習用ダンスレッスン動画

超初心者用レッスン動画(胸)

初心者用レッスン動画(胸、腰、首、アームス)

『バーレスクダンスを始めたばかり』またはまだレッスンも受けた事がない方にオススメなのが最初の動画です。ゆっくり無理がないやり方で、着実にスキルを伸ばしていける練習方法です。 一日5分で良いので、注意ポイントを意識して、間違って動かないように正しく体をコントロールする練習を続けてみてください。練習をすればするほど、うまく踊れるようになりますよ

次の動画は、少し慣れてきた人が、いろんな種類の動きや速さに慣れていく為のレッスン動画です。動きの順番はやりながら覚えていって、順番を考えずに、動きの練習に集中できるようにしていってください。 これも注意ポイントを抑えて練習しましょう。

最初は一つの動きをもっと動画よりたくさん繰り返して練習するのもオススメです。動画によっては、パソコンでみた場合、動きに合わせて解説が出るようにしてあるので、画面を見ながら練習しましょう。携帯で動画を見る場合は、解説が出ません。動画の説明欄には、解説を載せてありますので、必要に応じて読んで見てください。

練習の手順と注意ポイント:

以下は、動画の解説となります。内容とポイントを理解して練習すると、早く出来るようになります。出来るだけ一日一回でも練習して、基礎を固めてください。継続は力なり!です

A. 腰のアイソレーション

注意:腰だけを動かしていくので、一緒に胸や頭などが動かないように気をつけてください。また、左右の体の高さも統一して、体がゆがまず、真っ直ぐになっているか、自分の姿を鏡で見ながら確認してみましょう。 膝を曲げて、姿勢を正し、頭のてっぺんから体を真っ直ぐにして、かかとに体重がのらないで、つま先側に重心を置き、いつでもかかとが床から離せるように、おへそを引き上げます。その姿勢のまま、全ての動作を行います。膝は深く曲げた方が簡単なので、初心者は深く曲げる事をお勧めします。もし、途中でモモの筋肉が痛くなったら、一度膝を伸ばして、また曲げて続きの動作の練習をしてみてください。腰を上に引き上げるようにするとセクシーさを加えた練習となります。

1、まずはゆっくり4カウントずつ、リズムに合わせて、胸だけを前後、左右に動かします。

2、次に同じ事を2カウントずつします。

3、次は、前、右、後ろ、左、の4点の順番に胸の位置を一定のリズムに合わせて移動させていきます。

4、今度は、反対回りです。なるべく、頭や腰が一緒に動かないように、しっかり止めるようにしてみてください。

5、それが終わったら、最初の真ん中の姿勢に毎回戻す練習をします。胸を前にした後は、センターポジションに戻します。次は、右にいき、センターに戻す、後ろ、センター、左、センターの順番です。 反対方向も同じようにします。一回一回真ん中の姿勢が正しい位置に来ているように確認してください。

6、テンポアップさせて、1カウントで同じ事をやっていきます。もしそのスピードができなければ、無理にせず、ここまでの2カウントのスピードがすんなり出来るようになってからチャレンジしてみてください。1カウントでするときは、2周ずつ行ってみてください。

7、4点を丸くつなげて、円を描きます。なるべく、腰が動かないようにして大きくなめらかに一定の円を胸で描くようにしてください。とくに胸を後ろにする所が難しいので、しっかり後ろまでいけるように頑張ってみてください。最初は、4カウントで右回し2回と左回し2回、次に、2カウントで右に4回、左に4回です。この7の動きだけをたくさん練習しても良いです。自分が出来るスピードでまずはゆっくり行い、徐々にスピードを上げて練習しましょう。最初からスピードを早くして、雑な動きをしていても、まったく練習になりません。体をコントロール出来るようになる為の練習です。一度に一曲分くらいの長さは練習すると良いです。

B.下からのボディロール

腰のアイソレーションでやっていた前後の動きをしながら、それを下から上に波のようにつなげていく練習をします。

1、2カウントのテンポで、垂直に膝をまげて、重心を落とします。この時に腰やお腹を前に出さないように気をつけてください。

2、そこから、2カウントのテンポで、腰を前に出します。腰のアイソレの前に出す動きと同じです。

3、胸を前に出し、体を上に引き上げます。つられて徐々に膝を伸ばしていきます。胸を張って、肩は後ろに置いておきます。

4、膝をゆっくり伸ばし、状態を後ろから真ん中のポジションに起こします。

5、この動きを2回行います。 これも、最初は1-4の動きを何度も体が覚えるまで練習していくといいです。

6、今の4点を大きくなめらかに繋げていきます。まずは8カウントで2周ゆっくり丁寧に行います。

7、テンポを倍速にして、4カウントで同じ動きを4周してみます。(出来るようになったら、徐々にスピードを速め、2カウント、1カウントでも出来るように練習していきます。)

8、体をねじり、斜めで同じ事をします。左右両方ともこの一連の動きをしていきます。

真右、真左にも同じ動きをできるようになると更に良いです。右であれば、2の時に、前ではなく、右上に腰を出すイメージです。全てその後も右方向に体を下から上に上げていきます。

ここまでの一連の動きが出来るようになってきたら、膝を軽く曲げたり、使う曲のテンポが早いものにして練習してみてください。それも出来るようになったら、今度は足を閉じて同じ事をすると、体の安定感を保ちながらするので、より高度な練習となります。

C. 腰を使ったリズム取りの練習

一定のリズムを腰で取れるようにする練習を行っていきます。ここでは腰だけではなく、全身の動きに注目し、膝を曲げたり伸ばしたり、体の角度なども安定した動きでリズムにのる事を目標として行ってください。

1、2カウントずつ、腰を3回、前やや下に出しながらリズムをとります。

2、続けて、2カウントずつ、腰を3回、後ろやや上に出しながらリズムをとります。

3、それを交互にしてみてください。どちらのリズムにもすぐに対応出来ると良いです。

4、同じ事を体をねじり、斜めにして、左右行います。

5、次に、1カウントの速さで、同じ練習をしていきます。曲のリズムをよく聞き取って、体を自然に曲のリズムに入れ込んで、頭でなく体でリズムを感じて取れるようにしていきます。寝ててもリズムが取れる位に、体になじませていくようにします。力まずに、楽しく曲にのっていく事がポイントです。振付を踊る中で、体がリズムに自然とのれるとカッコよく踊れます。動きの強さは、曲の強さに合わせると上手く見えます。

胸のアイソレーション、上からのボディロール、胸を使ったリズム取りの練習、続けて最後に、ベーシックなバーレスクの動き3つを組み合わせた基礎練を続けて行います。 アイソレ、ボディロール、リズム取りは、バーレスクダンス以外にも、ヒップホップ、ジャズダンス、他の多くのダンスに共通する基礎練です。 A. 胸のアイソレーション 注意:胸だけを動かしていくので、一緒に腰や頭などが動かないように気をつけてください。また、左右の体の高さも統一して、体がゆがまず、真っ直ぐになっているか、自分の姿を鏡で見ながら確認してみましょう。 膝を曲げて、姿勢を正し、頭のてっぺんから体を真っ直ぐにして、かかとに体重がのらないで、つま先側に重心を置き、いつでもかかとが床から離せるように、おへそを引き上げます。その姿勢のまま、全ての動作を行います。膝は深く曲げた方が簡単なので、初心者は深く曲げる事をお勧めします。もし、途中でモモの筋肉が痛くなったら、一度膝を伸ばして、また曲げて続きの動作の練習をしてみてください。 B.上からのボディロール 胸のアイソレーションでやっていた前後の動きをしながら、それを上から下に波のようにつなげていく練習をします。 ここまでの一連の動きが出来るようになってきたら、膝を軽く曲げたり、使う曲のテンポが早いものにして練習してみてください。それも出来るようになったら、今度は足を閉じて同じ事をすると、体の安定感を保ちながらするので、より高度な練習となります。 C. 胸を使ったリズム取りの練習 一定のリズムを胸で取れるようにする練習を行っていきます。ここでは胸だけではなく、全身の動きに注目し、膝を曲げたり伸ばしたり、体の角度なども安定した動きでリズムにのる事を目標として行ってください。

首のアイソレーション 1、まず体を垂直にして、中心を作ります。 2、まずはゆっくり4カウントずつ、首を上下、左右、斜めの左右、ふっていきます。 3、次は同じことを2カウントの速さで練習してください。一つの動きを強く行う事で徐々に首の筋肉がついていきます。 4、次は真ん中で強く止めて、1カウントずつ練習していきます。早くなっても、体がぶれないように、重心はかかとにのらないように、お腹を引き上げながら行います。足を踏ん張り、お腹とお尻に力をいれるとブレにくくなります。 5、前、右斜め、後ろ、左斜めの順で首を動かしていきます。後でヘッドロールをするときの順番になります。 6、5で動かした4点をつなげていき、スムーズなヘッドロールをしていきます。慣れてきたら、強弱をつけてみます。 肩のアイソレーション 1、右肩と左肩と交互に一つずつ練習していきます。 2、2カウントずつ上下に肩を移動させます。 3、次に前後です。 4、前下、前上、後上、後下の順番で4点に肩を動かす練習をします。 5、今度は後下から反対の順番で動かします。 6、次に4点の間に点を沢山作って、円を描くように繋げていきます。 7、ゆっくり円をかけるようになったら、スピードを早いバージョンも練習します。 8、最後に、肩を力強く打つ練習をします。一瞬で力をいれて打ち、あとは余韻で流します。

アームスの練習 肘から手をあげていきます。なるべく角を作らないように、曲線だけで滑らかに動かします。 上げた手を今度は首筋を触りながら下ろしていきます。 ボディータッチという、体を触る表現の練習を同時にします。 手だけでなく、全身を使って動かします。なるべく大きく動かす練習をします。 背中から手が伸びるイメージで、体は浮かないようにしてください。 ボディーロールはなめらかにし、腰はひねり、くびれを作るように、腰と肩を近づけます。 足を閉じてる時は、腰を特に上に引き上げながら横に出すとよりセクシーに動けます。 一連の動きが出来てきて、慣れてきたら、同じ事を、足をひらいた状態ではなく、閉じて練習してみてください。さらに、体がブレないしっかりした軸が出来てきます。ヒールで踊った時にも ぐらつかない強い体作りが出来ます。またインナーマッスルが鍛えられ、ダイエットや引き締まった 体作りに繋がります。 しっかりと細かい点まで注意をして練習すると、しっかりと身につき、自分の体をコントロール出来るようになり、強いてはダンスの上達へ繋がります。逆に基礎をおろそかにしてしまうと、雑な踊りに仕上がってしまいます。 魅力的なダンスをする為には、しっかりとした基礎固めが大切になってきます。 コツコツと練習して、可動範囲を広げ、世界に通用する本物のダンスを身に付けましょう。

バーレスクダンスで初心者がまずすべき事5条をまとめます。

1、アイソレーションの練習をひたすらする

2、正しい基本的なポージングの形を覚える

3、ボディータッチの練習だけ集中して慣れるまでする

4、バーレスクの上手い踊りをyoutubeなどで見てイメトレをする

5、習った振り付けを直ぐに分かる事だけでもして体に叩き込む

解説

1、アイソレーションの練習をひたすらする、ですが、これはなぜかというと、バーレスクダンスのほとんどの動きは、アイソレーションで出来ています。腰のアイソレーションが一番多く、次に首、胸、肩と。とにかく、アイソレーションがすっと出来る状態の人は、バーレスクの振り付けを覚えるのは簡単です。

スロージャズの場合は、ターンの種類とアームスの使い方をマスターしていれば、振り付けを覚えるのに困難する事はあまりないでしょう。 それと同様、バーレスクはアイソレーションをつないで出来ているような踊りなので、アイソレーションのマスターが近道です!

2、正しい基本的なポージングの形を覚える

バーレスクダンスで出てくる立ち方というのは、ほんの数個覚えれば、あとはその向きや応用だけなので、意外と簡単です。 ただし、胸と腰をしっかり出して、ウエストにくびれをつくり、s字の姿勢を大げさに出す事が出来るように心がけましょう。 基本的なポーズとアイソレーションの組み合わせで、ほとんどの振り付けはマスターできます。

3、ボディータッチの練習だけ集中して慣れるまでする

踊っている間に手の動きがわからなくなってしまったり、ぎこちなくなってしまう事が初心者によく起こる問題です。まずは、手の動かし方だけでも、体に染み込ませる事によって、他の体の動きとの連動を簡単にさせます。最初から手足胴体顔と全てを別々に動かすのは大変な事です。 また、ボディータッチの仕方によって、表現力がアップします。色気を出しながら踊るには、ただ動かすだけでは足りません。指使い方が差をつけます。

4、バーレスクの上手い踊りをyoutubeなどで見てイメトレをする

セクシーな踊り方を頭にしっかりイメージさせる事で、練習する時、そのイメージに近づけて踊る事で一気に上達させる事ができます。 どんな風に踊れば良いのか、踊りたいのかを目標をはっきりさせましょう。

5、復習;習った振り付けを直ぐに分かる事だけでもして体に叩き込む

初心者の方は、習った振り付けの触りしか覚えられていないものです。覚えられている事だけでも、次のレッスンまでにしっかりと出来るようにしないと、踊りの細かい点を察知する事も出来ないし、次のレベルに行かずに、同じところをぐるぐる回っている事になります。覚え方が曖昧な為に、日が経つ度に記憶がなくなっていきます。それを回避する為には、覚えた事だけでも、繰り返し練習して、体に叩き込む事が次のレベルへ進むステップです。

東京バーレスク ダンスアカデミー

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