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Tokyo Burlesque Dance Academy

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■徹底解説!胸のアイソレーション・やり方とポイント・練習用チェックリスト(ダンス)■







胸のアイソレーションのやり方とポイントを徹底解説!練習用チェックリストもご用意しました。ダンスの上達に役立つ情報満載です。



ダンス初心者のための入門編、練習表です。


以下では、練習方法について説明します。


レッスンに参加している方は、練習用のレッスン動画を見ながら一緒に練習すると理解しやすいです。以下の内容を読んで、試してみてください。


スタンプラリーのように、楽しみながら、一つひとつクリアできるように練習してみてくださいね。



 



アイソレーションは、身体の異なる部位を個別にコントロールできるようにするトレーニング方法です。


練習を続けることで、自分の意図通りに身体を動かすことができるようになり、ダンスの表現力が向上します❤️



反対に、胸のアイソレが欠けていると、動きが機械のようで、手と足だけで動いているような印象を与え、深みのない踊りになってしまいます。子供の遊びのようなイメージです。



胸のアイソレは、腰のアイソレよりも難しいかもしれませんが、練習すれば、カッコよくセクシーに踊れるようになります。


毎日コツコツ取り組んでみてください。短い時間でも効果があります。ポイントを押さえて練習してみましょう!







■徹底解説!胸のアイソレーション・やり方とポイント・練習用チェックリスト(ダンス)■


 

🩵胸アイソレ🩵

(マンダラチャートの水色の枠の所の解説をします。中心から上の部分です)


 



レッスンで用紙をもらった方は、左上から *4カウントではなく、2カウントに変更🙏してください。



↓✨ここから解説✨



🩵2カウント 前後


最初のポジションから、2カウントで胸を前に出す。

その後、2カウントで背中を後ろに出す。

リズムに合わせて繰り返し練習する。


ポイント!

後ろの動きは難しいので、意識して行う。

事前に背中のストレッチをしておくと動きやすくなる)





できる方は、ここ↓を飛ばして次の項目(2カウント左右)へ行ってください。


更に詳しい解説  

アイソレがまだ身に付いていないと、胸を出す際に、腰も一緒に反対側へ動いてしまうものです。それをしないようにする事がアイソレを極めるポイントになります。


意識するポイント


胸を前に出す際、腰が後ろへ行くのを防ぐようにします。


胸を後ろに出す際は、腰が前に行くのを防ぐようにします。

防ぐといっても、どうしたらいいのか?



🩵2カウント 左右


同様に、今回は右に2カウントで胸を移動させます。その後、2カウントで左に移動します。この動作を曲のリズムに合わせて練習してください。


ここに注目!

最初は少ししか動けないかもしれませんが、脇のストレッチとこの練習を続けることで、可動域が広がり、より大きく動けるようになります。


また、腰が動いてしまうことがあるかもしれませんが、動かないように意識してください。動かない方は次の項目に進んでください。



更に詳しい解説 ・ポイント

意識するポイント


胸を右に出す際、腰が左へ行く(骨盤が左または左上へ行ってしまう)のを防ぐようにします。


胸を左に出す際は、腰が右行く(骨盤が右または右上へ行ってしまう)のを防ぐようにします。


ヒント!

脇、腰の横、腿の横のストレッチをしてからこの練習をすると、動き易くなります。





🩵2カウント 4点

前後と左右を組み合わせる。


4点を練習する際は時計をイメージしてください。(床と時計が並行になっている状態)


前が12時、右が3時、後ろが6時、左が9時という感じで、順番に4つの点を時計回りで胸が移動していくようにする。


尚、中心から4つの点は、同じ距離になるように意識する。


それが終わったら、反時計回りに、12→9→6→3時という具合に反対方向に4点の上を胸が通るように動く。


これを繰り返して練習する。


慣れてきたら、曲のテンポに合わせ、一定のスピードを崩さないように動かす。


4カウントから始めます。それができたら、2カウント、そして1カウントずつ、エンカウントずつ動かせるようにスピードアップしていきます。


ここでは、入門編のため、2カウントまでできたら、クリアです♪





🩵4カウントロール・2カウントロール


1点で練習していた所を、今度は時計の針のすべての時間を通るように、12時から12時まで一周する。時計回りで右方向へと、反時計回りで左方向と両方練習する。


最初は自分のペースで胸を移動して、一周繋げていく


できてきたら、8カウントで一周する。それができたら、4カウントで一周する。次に2カウントで一周する。


尚、補足ですが、振付を踊る際には、プレパレーション(動きをより良く見せるための準備動作)を取り入れます。そのため、12時ではなく、右回りなら10時くらいの位置から動かし、左回りなら2時くらいの位置から動かします。そのため、10時や2時の位置からスタートしてロールを練習するのも一つの方法です。



🩵1カウント


3つのポジション(前後、左右、4点)を2倍の速さで、つまり1つずつ移動させるトレーニングを行います。



🩵リズム前


胸を前に出す動きにリズムを合わせて、楽しく踊ってみましょう。

例えば、1,2,3で胸を前に3回出し、4で一息つく。そして5,6,7で再び前に出し、8でリラックス。

この動きを繰り返し、音楽のリズムに合わせて踊りましょう。


スピードが速すぎる場合は、ゆっくりとした曲を選んで挑戦してみてください。



🩵リズム後ろ


同様に、今度は胸を後ろに出す動きにリズムをつけていきましょう。

例えば、1,2,3で胸を後ろに3回前に出し、4で休む。また5,6,7,で後ろに出し、8で休む。

これを繰り返し曲のリズムに合わせて行う。



リズムの前と後ろができたら、最後に、組み合わせる。

1,2,3で前に胸を出して、胸でリズムをとる。4で休む。

5,6,7で後ろに胸を出して、胸でリズムをとる。8で休む。

これを繰り返し曲のリズムに合わせて行う。


音楽のリズムに楽しく合わせてリラックスして動けたら、上手くマスターできているでしょう♪



 


🩵🩵🩵🩵🩵POINT!🩵🩵🩵🩵🩵




胸のアイソレを練習する時のポイントをまとめます。



胸のアイソレーション


注意:胸だけを動かしていくので、一緒に腰や頭などが動かないように気をつけてください


また、左右の体の高さも統一して、体がゆがまず、真っ直ぐになっているか、自分の姿を鏡で見ながら確認してみましょう。 


膝を曲げて、姿勢を正し、頭のてっぺんから体を真っ直ぐにして、かかとに体重がのらないで、つま先側に重心を置き、いつでもかかとが床から離せるように、おへそを引き上げます。


その姿勢のまま、全ての動作を行います。膝は深く曲げた方が簡単なので、初心者は深く曲げる事をお勧めします。もし、途中でモモの筋肉が痛くなったら、一度膝を伸ばして、また曲げて続きの動作の練習をしてみてください。


ここまでの一連の動きが出来るようになってきたら、膝を軽く曲げたり、使う曲のテンポが早いものにして練習してみてください。それも出来るようになったら、今度は足を閉じて同じ事をすると、体の安定感を保ちながらするので、より高度な練習となります。




胸を使ったリズム取りの練習


一定のリズムを胸で取れるようにする練習を行っていきます。ここでは胸だけではなく、全身の動きに注目し、膝を曲げたり伸ばしたり、体の角度なども安定した動きでリズムにのる事を目標として行ってください。


スピードが早くてついていけない場合は、ゆっくりなテンポの曲を選ぶ。




 


胸のアイソレーションを練習すると、たくさんのメリットがありますよ♪


💗 ボディロール(ウェーブ)の技術アップ

胸と腰の動きを独立させることで、滑らかで綺麗なボディロールができるようになります。


💗 上半身の表現力が向上

胸の動きを独立させることで、上半身の表現の幅が広がります。ダンスの華やかさや魅力が増します。


💗 姿勢が美しくなる

胸の筋肉を意識的に動かすことで、自然と背筋が伸びた良い姿勢が保てるようになります。


💗 筋力アップ

胸の筋肉を鍛えることで、上半身全体の筋力が向上します。疲れにくい体づくりにつながります。


💗 柔軟性UP

胸の可動域が広がり、上半身の柔軟性が高まります。ダンスの幅が広がり、より自由な表現ができるようになります。


胸のアイソレーションは、ダンスの完成度を格段に高められる大切なテクニックですね。楽しみながら丁寧に練習していきましょう! 💪💕





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