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Tokyo Burlesque Dance Academy

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■< ダンスQ&A > ダンス 上級者になるには 何をすればいい?〜ダンスの上級者になる方法 を徹底解説!初心者からプロまで



■< ダンスQ&A >  ダンス 上級者になるには 何をすればいい?〜ダンスの上級者になる方法 を徹底解説!初心者からプロまで



踊りを劇的に変える!28のチェックポイントで、あなたもダンス上級者へ


「もっと踊りをカッコよく見せたい!」「ダンスの上級者って、一体何が違うの?」そんな風に思っていませんか?


この記事では、ダンス初心者から上級者まで、誰でも実践できる28のチェックポイントを広範囲に解説します。これらのポイントを押さえることで、あなたのダンスは劇的にレベルアップし、より魅力的な表現へと進化します。



ダンスの上達には、継続的な努力と、様々な要素の積み重ねが大切です。振りが入ったら、この記事で紹介しているチェックポイントを参考に、自分自身のダンスと向き合い、表現力を高めていきましょう。




なぜ、これらのチェックポイントが重要なのか?



ダンスは、単に体を動かすだけでなく、音楽や感情を表現する芸術です。これらのチェックポイントは、より深く音楽を感じ、自分の個性を表現し、そして観客を惹きつけるために不可欠な要素です。



28のチェックポイントをレベル別に解説!



 



ダンス初級編:基礎を固め、ダンスの楽しさを知る


ダンスは、単に体を動かすだけでなく、音楽と一体になり、自分の感情を表現する芸術です。初級編では、ダンスの基本をしっかりと身につけることで、表現力の土台を築くことができます。



各ポイントの深堀り解説と練習方法



1.曲のタイミングに動きを合わせる: 音楽のリズムを体で感じ、ビートに乗ることが重要です。


2.止めるところを止めて、キメる所は絶対キメる: 動きにメリハリをつけることで、ダンスがより印象的に見えます。


3.力を入れて、強く踊る



  • 筋肉を意識する: どの筋肉を使って動いているのか意識しながら、力を入れて踊る練習をしましょう。


  • 大きな動きから始める: 初心者のうちは、大きな動きをすることで、全身を使って踊る感覚を掴みましょう。


4.顔をつける(髪の毛を使う)



  • 表情練習: 鏡の前で様々な表情を作り、感情を表現する練習をしましょう。喜怒哀楽だけでなく、微妙なニュアンスの表情も練習してみましょう。


  • 髪の毛を道具に: 髪の毛を振り払ったり、なびかせたりするなど、髪の毛を表現の道具として使いこなしましょう。



5.下を見ないで前をなるべく多く見て踊る


  • 視線の固定: 一点を見つめる練習をしましょう。遠くの壁を見つめるのも効果的です。


  • 目線で感情表現: 目線を変えるだけで、全く違う印象を与えることができます。



6.体を引き締める



  • 姿勢矯正: 猫背を直し、肩甲骨を寄せるなど、正しい姿勢を意識しましょう。壁に背中をつけて立つなど、姿勢をチェックする方法もあります。


  • 体幹トレーニング: 体幹を鍛えることで、姿勢が安定し、動きがスムーズになります。プランクや腹筋など、様々な体幹トレーニングを取り入れてみましょう。



7.動きの上下、大小を作る


単調な動きにならないよう、変化をつけましょう。



  • 腕の動き: 腕の動きを大きくしたり小さくしたりすることで、動きに変化をつけられます。


  • 足の動き: 足の動きも同様に、大きくしたり小さくしたりすることで、動きに変化をつけられます。


8.指先まで使う



  • 指先を意識: 指先まで意識して動かすことで、繊細な表現が可能になります。指先を尖らせたり、丸めたりするなど、様々な動きを試してみましょう。


  • 手足の先を伸ばす: 手足の先を伸ばすことで、ラインが美しく見えます。



初級編では、これらの基本的なポイントを習得し、ダンスの基礎を固めることが大切です。これらのポイントを意識して練習することで、より楽しく、そして表現力豊かなダンスを踊ることができるようになります。





 


ダンス中級編:表現力を高め、個性を出していく


中級編では、ダンスの基礎が固まった上で、より表現力豊かに、そして自分らしさを出すことを目指します。


各ポイントの深堀り解説と練習方法


9.止める時は、インパクトのある止め方をする



  • ポーズのタイミング: 動きを止める際のポーズは、曲の雰囲気や表現したい感情によって変わります。ポーズを決めるタイミングも重要です。


  • 体の軸を意識: ポーズを決める際、体の軸を意識することで、安定感と美しさが生まれます。



10.視線や表情をつける



  • 目線の動き: 目線を動かすことで、観客の視線を誘導することができます。例えば、遠くに視線を向けることで広がりを感じさせたり、一点を見つめることで集中力を表現したりできます。


  • 表情の練習: 鏡の前で様々な表情を作り、感情を表現する練習をしましょう。喜怒哀楽だけでなく、微妙なニュアンスの表情も練習してみましょう。


11.強弱をつけて踊る



  • ダイナミックな動き: 大きく動いたり、小さく動いたりすることで、動きにメリハリをつけましょう。


  • アクセントをつける: 重要な部分で大きく、早く動くなどで、アクセントをつけることができます。



12.リズムにのる



  • リズム感を養う: 音楽に合わせて、様々なリズムパターンで動き、ステップを踏んだりして、リズム感を養いましょう。


  • 身体全体でリズムを感じる: リズムを足だけでなく、腕や体全体で感じることを意識しましょう。



13.手をしっかりつける


  • 手の形: 手の形によって、表現が大きく変わります。手のひらを広げたり、握りこぶしを作ったり、指を尖らせたり、様々な形を試してみましょう。


  • 手の動きと体の連動: 手の動きと体の動きを連動させることで、より滑らかな動きになります。



14.体重移動と型を正確にする


  • 体重移動の練習: 重心を前後に移動したり、左右に移動したりする練習をしましょう。


  • 型の確認: 自分の踊っている姿を鏡で確認し、正しいフォームを身につけるようにしましょう。



15.自信を持って踊る


  • 堂々とした態度: 自信を持って堂々と踊りましょう。



16.心に余裕を持って、力まず騒る


  • 呼吸を意識する: 深呼吸をすることで、心身のリラックスを促します。


  • 楽しむ: ダンスを楽しむことを忘れないようにしましょう。



17.音をよく聞き、タメを作り、曲にリズム、動き、表現をフィットさせる



  • 音楽の構成を分析: 曲の構成を分析し、どの部分でどのような動きをするか、事前に考えておきましょう。


  • タメの作り方: 動きと動きとの間に少しのタメを作ることで、動きに深みが出ます。



18.無駄な動きを無くす


  • 無駄な動きを見つける: 自分の動画を撮影し、客観的に見て無駄な動きがないか確認しましょう。


  • 効率的な動き: 一つの動きで複数の表現ができるように、効率的な動きを心がけましょう。


中級編では、ダンスの基礎を活かして、より表現力豊かなダンスを目指します。様々な要素を組み合わせることで、自分だけ表現力でダンスを魅力的に演出することができます。




 


ダンス上級編:自分だけのダンスを作り出す



ダンスの上級編では、単に振りを覚えるだけでなく、自分だけのスタイルを確立し、観客を魅了するようなパフォーマンスを目指します。


19.同じ振付をしている中でも個性、自分の強みを出す


  • 自分の特徴を活かす: 自分の体の特徴や得意な動きを意識して、振付けにアレンジを加えてみましょう。例えば、柔軟性が高い人は柔軟性を活かした動きを取り入れる、リズム感が良い人はリズムを強調した動きを取り入れるなどです。


  • 表情や雰囲気で差をつける: 同じ動きでも、表情や雰囲気を変えるだけで全く違う印象になります。鏡の前で様々な表情を試してみましょう。


20.感情を込めて、入り込んで踊る

  • 曲の世界観を理解する: 曲の歌詞やメロディーから、どんな感情が込められているのかを理解しましょう。


  • 感情を表現する練習: 喜怒哀楽だけでなく、もっと複雑な感情も表現できるように練習しましょう。例えば、切なさ、喜び、怒りなどが混ざり合ったような感情を表現することもできます。


21.振付全体の中で強弱をつけ、ストーリー展開させる



  • クライマックスを作る: 振付けの中で、特に見せたい部分(クライマックス)を設け、他の部分との対比を明確にすることで、よりドラマチックな表現になります。


  • 緩急をつける: 速い動きと遅い動きを組み合わせることで、リズム感とメリハリのあるダンスになります。


22.全ての動きを繋げて流れを作る



  • トランジションの練習: 動きと動きをつなぐ部分(トランジション)を滑らかにするために、様々な繋ぎ方を練習しましょう。


  • 体の軸を意識: 体の軸を意識することで、動きが安定し、流れるような動きになります。


23.どの角度から見ても、キメる


  • ポーズの美しさ: ポーズを決める際、体のラインやバランスを意識しましょう。鏡の前で様々な角度から自分の姿を確認し、美しいポーズを追求しましょう。


  • 細かい部分までこだわる: 指先や足のつま先まで意識して、ポーズを完成させましょう。


24.どこへ移動しても立ち位置を正確に踊る


  • 空間把握能力を高める: 踊る空間を把握し、どこに立っても同じように、正確に踊れるかをチェックしましょう。


  • 目印をつける: 踊るスペースに目印をつけることで、立ち位置を正確に把握しやすくなります。



25.カウントを全て把迎して頭で数えながら、曲にタイミングを合わせて正確に踊る


  • 複雑なリズムパターン: 複雑なリズムパターンにも対応できるように、普段から様々なリズムパターンを練習しましょう。


  • 音楽を聴き込む: 曲を何度も聴き込み、音楽の構造を理解しましょう。



26.周囲のダンサーと調和させる


  • 相手の動きを見る: 相手の動きを見ながら、自分の動きを調整しましょう。


  • コミュニケーション: 相手とコミュニケーションを取り、一体感を高めましょう。


27.アドリブで個性やテクニックを出したり、演出にあった踊りを自分の表現方法でする


  • 自分の強みを活かす: 自分の得意な動きやテクニックをアドリブで取り入れることで、オリジナリティ溢れるダンスになります。


  • 状況に応じた表現: 踊る場所や観客に合わせて、表現を変えてみましょう。



28.踊りに演じる事を加える


  • キャラクター設定: 自分が演じるキャラクターを設定し、そのキャラクターになりきって踊りましょう。


  • ストーリーテリング: ダンスを通してストーリーを語るように、表現してみましょう。



上級編では、ダンスの基礎を基に、自分だけの表現方法を確立していくことが重要です。様々な要素を組み合わせ、自分だけのオリジナルのダンスを作り出すことで、観客を魅了するようなパフォーマンスを実現することができます。




 


ダンスをより美しく見せるためのヒント:番外編



ダンスは、技術だけでなく、美しさも重要な要素です。番外編では、より洗練された美しいダンスを目指すためのヒントを紹介します。これらのヒントを意識することで、あなたのダンスは一段と輝きを増すでしょう。



体を常に引き上げ、重心をかかとに置かない

  • 姿勢の重要性: 姿勢が美しいと、どんな動きも洗練されて見えます。肩を落とし、背筋を伸ばし、お腹に力を入れて、体を一直線に保つように心がけましょう。


  • 鏡の前で確認: 鏡の前で自分の姿勢を確認し、修正点を見つけましょう。バレエの立ち方を参考にすると、美しい姿勢を身につけることができます。



頭をぶらさずに踊る

  • 頭の位置: 頭を固定することで、体の軸が安定し、動きに力強さが生まれます。顎を引いて、首を長く伸ばすイメージを持ちましょう。


  • 目線: 目線を一点に集中させ、視線をぶらすのを避けましょう。



肘を落とさない

  • 腕のライン: 肘を落とさないことで、腕のラインが美しく見え、動きに広がりが出ます。肩甲骨を寄せることで、自然と肘が上がります。


  • 腕の動き: 腕の動きと連動して、肘の高さを調整しましょう。



足が一番長く見えるところに引き上げる


  • 脚のライン: 足を長く見せることで、スタイルアップ効果が期待できます。つま先を伸ばし、膝を伸ばすことを意識しましょう。



顔や頭を流さない所では、止めておく


  • 表情の管理: 表情は、ダンスの表現に大きな影響を与えます。感情の変化に合わせて、表情を細かく変えましょう。


  • 頭の動き: 頭の動きは、体の動きと連動させることが大切です。



上手い人を見て、上手いところを真似してる



  • 観察力: 上手なダンサーの動きを細かく観察し、どこが優れているのかを分析しましょう。


  • 動画を活用: インターネットには、多くのダンス動画があります。様々なダンサーの動画を見て、参考にしましょう。



普段から曲をよく聴く習慣を身につけ、感情や心で踊る


  • 音楽との一体感: 音楽を深く聴くことで、曲の世界観に入り込みやすくなります。


  • 感情移入: 曲の歌詞やメロディーに込められた感情を想像し、自分自身の感情と重ね合わせてみましょう。




 


これらのヒントを意識することで、あなたのダンスはより美しく、洗練されたものになるでしょう。これらのヒントは、あくまで一例です。様々なダンサーの動画を見たり、ダンス教室で、自分なりの美しさを追求していくことが大切です。




努力は必ず報われる


ダンスの上達には、並々ならぬ努力が必要です。しかし、諦めずに練習を続けることで、必ず結果はついてきます。


「もうだめかも・・・」


そんな風に思ってしまう時もあるかもしれません。でも、少しだけ頑張ってみましょう。きっと、その先に新しい発見があるはずです。







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